あなたの職場は大丈夫?ブラックな保育園の見極め方

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有名な会社の無謀な勤務状態が明らかとなりブラック企業だと騒がれるニュースがありますが、保育士にとってこれは他人事ではありません。なぜなら、保育士の職場はブラックである危険性が付きまとっているからです。

どの業界でも仕事が忙しい時や、つらい経験はあるものですが、どこからがブラックなのかは判断しづらいものです。そこで、保育士におけるブラックな職場について紹介したいと思います。

ブラックレベル1、サービス残業の多さ

保育士の職場では残業の多さが問題視されています。子供の世話をする傍らで処理できなかった作業を自宅に持ち帰る人も多いでしょう。そもそも、法律で残業して良い時間は決められているのです。1週間で時間外労働が40時間まで、しかも1ヶ月でも45時間とされています。年間では320時間と決まっています。

しかし、実情はこの時間を超過して残業している人がほとんどではないでしょうか?月の残業が100時間を超える場合は精神的な病になるリスクや自殺のリスクが高まるので、ブラック企業と見て良いでしょう。

また、残業時間が多くなる問題を解決する姿勢が職場にあるかどうかも判断基準になります。少しでも残業が減らせるような対策を行っている保育園は良心的なので、職場環境が改善させる見込みはあります。ですが、仕事だから、みんなやっている、と言う発言で現状を改善する姿勢が見られない場合はブラックの危険性が高まります。

本来なら違法であるため職場の上司に改善を訴えるのが良いのですが、職場のルールは簡単には変わりません。むしろ待遇に不満を言うめんどうな奴というレッテルを張られて嫌がらせを受ける危険があるので止めましょう。不満があるなら残業が少ない職場へ転職するのが最も良い解決策です。

ブラックレベル2、子供への雑な対応

保育士の労働条件だけがブラック企業の判断材料になる訳ではありません。子供への対応や教育方法がしっかりしているかも見極めるようにしましょう。

忙しいのを理由に子供を放置したり、過剰に叱りつけるような保育士が居たりするならば、その保育園はブラックかもしれません。保育士の問題だと思うでしょうが、そのような人を放置している保育園側に問題があると判断するのが妥当です。大切な子供への対応や教育が雑な保育園は利益目的のため、職場環境や保育士の待遇改善は見込めないでしょう。

ブラックレベル3、経費を保育士へ要求する

エプロンやちょっとした小物は保育士が自腹で用意してもさほど問題にはなりませんが、職場によっては様々な経費の負担を強いられる場合があるのです。

例えば、壁に飾る装飾品をすべて、担当保育士が自腹で準備するように強要されたり、楽譜やその他の教材を購入させられたりしたら、確実にブラックでしょう。

薄給なのが問題になっている保育士に、さらに負担を強いる保育園は最低な部類に入ります。年間の出費が数十万に及ぶなら一刻も早く転職を行う方が良いでしょう。

ブラック企業は一秒でも早く辞めるべき

ブラック企業がなぜ成り立つのかを知っているでしょうか?それは、つらい職場環境に我慢して働く人が居るからです。ブラックな職場での勤務は、体力的にも精神的にも重たい負担が掛かります。保育士の人はもちろん、子供の教育にも悪影響を及ぼしかねません。何か大きなトラブルになる前に、環境の良い職場へ転職するようにしましょう。年度途中であれ、すぐにでも転職サイト等で準備を始めることをおすすめします。

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