学童保育とは?働くメリット・デメリット

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学童保育とは、保育士の仕事の小学生バージョンだと考えるのが一番近いです。保育士の人が面倒を見るのは0歳から5歳までになりますが、学童保育は6歳から12歳が対象なのです。

2015年4月からは、小学3年生までしか預けられなかった子供を、6年生まで預かる仕組みに変更されました。また、新しい資格も誕生しています。それが放課後児童支援員です。

今までの学童保育は資格は不要で誰でも行えるものでした。しかし、より高い品質の保育を行うために、都道府県が行う研修を受けるように定めたのです。ちなみに資格の習得は容易です。1時間半の授業を16科目受けるだけです。合計で24時間なので、片手間に資格を手に入れられるでしょう。今、注目が集まっている学童保育について紹介して行きます。

学童保育の主な業務内容はどんなものか?

保育士であれば、基本的に0歳から5歳の子供の面倒を見るのが主な仕事だったでしょう。しかし、学童保育では小学1年生から6年生の子供を預かることになります。業務内容にどのような違いがあるのか見てみましょう。

まず、基本的に学校が終わった後に預かることになります。そのため早朝から勤務するのは休日だけになるでしょう。業務内容としては、おやつの準備や教材の準備があります。子供が宿題をする環境を整えたり、時にはアドバイスしたりもします。後は一般的な施設の掃除や管理、日誌や子供と遊ぶ道具の準備となるでしょう。保育園と違い昼寝はありませんし、常に見張っている必要性も少なくなります。

ただし、小学生にもなるとイタズラや悪ふざけがエスカレートしてきます。そのため、強く叱ったり追いかけたりするケースが発生するでしょう。言うことを素直に聞かないのは当然ですし、力も強くなっているので体力面の負担は重くなります。

また、預かる時間も夜遅くなっている場合が多いです。昼間の預かりが無い分、夜遅くまで対応しているのです。手作りの夕食を作って食べることもありますし、お風呂へ入浴させるサービスがある学童保育も存在しています。

学童保育で働くメリット

小学生になると意思の疎通がスムーズに行えるので、子供とのコミュニケーションが楽しくなるでしょう。また、専門的な授業等が必要ないので、基本的には怪我をさせないように遊ぶことが大切になります。2歳児だと怪我が心配で頻繁に様子を見ていなければなりませんが、小学生ならある程度は自由にさせていて大丈夫です。

学童は小学校の中に設置されていたり、もしくは併設されていたりするので、広い校庭で遊ぶことが可能です。子供と一緒にサッカーやバトミントンなどで楽しく遊ぶ日々は、かなり充実しているでしょう。

さらに、嬉しいサプライズとして子供からプレゼントをもらう機会も増えます。特に女子児童からはささやかなプレゼントをもらう機会が多くなるでしょう。子供とコミュニケーションした結果、感謝の気持ちが返って来たら毎日の疲れが吹き飛びます。

学童保育で働くデメリットについて

小学生を預かることは、非常に多くの体力を求められます。力が強くなっていることもありますし、大声で怒る姿は大人顔負けでしょう。わがままな子供にもしっかり対応できる体力と精神力が無ければなりません。

また、イジメ問題が発生することもあります。小学校でのイジメが学童保育に持ち込まれるケースです。気付かないで放置してしまうと、時には事件にもなってしまうので要注意です。

子供に好かれず、寂しい思いをすることもあるでしょう。小学生にもなると好き嫌いが出て来ます。子供から嫌われてしまい、悪口や暴言を吐かれることもあります。

放課後児童支援員の資格を取って就職するのがおすすめ

2015年4月に作られた放課後児童支援員の資格を習得して、学童保育の正社員を目指すのが最適です。給料は月給で20万から25万程度となっています。勤務時間は1日8時間ぐらいなので、一般的な保育士と変わらないものでしょう。

小学生の子供と触れ合うのは、成長を実感することでもあります。6年間務めれば、1年生だった子供が6年生となり、別人のように成長する姿を見れるでしょう。日々、子供の成長を見守るのは幸せなことだと思います。業務内容も比較的楽しいものが多いので、保育園よりもゆったりとした気持ちで仕事が出来るはずです。今後どんどん求人が増えていくことが予想されるので、今から転職サイトなどで情報を収集してみてはいかがでしょうか?

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