給料安すぎ!保育士さんが給料アップのためにできる事は?

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保育士の平均年収は約310万円です。これは決して高い額ではなく、むしろ低いですよね。ハードな仕事にも関らず、低い給与に多くの保育士が悩んでいます。保育士を10年続けているベテランでさえ、手取りの給料が20万以下の人も少なくありません。

経験も積んで優秀な保育士さんが薄給の上、残業も多くプライベートが無い状況には、ある種の切なさが漂います。その上で福利厚生も少ないのなら、将来に不安を感じるのは当然です。

やりがいだけで頑張り続けるには限界があります。確かに、仕事のやりがいは大切ですが、優れた対応を行っているならそれに見合った対価を欲しいと感じるはずです。

そこで何とか給与をアップさせたいと思うけれど、なかなかその方法がわからないと思うのが実情ではないでしょうか。保育士の給与をアップさせるには、どうすればよいか探ってみましょう。

まずは上司へ相談

給与が低い悩みを上司に相談したことはありますか?上司に話したところで給与がアップするはずがないと多くの人が決めつけていることでしょう。

確かに給与支払うのは、民間の保育園の場合は経営母体の企業です。公立の保育園の場合は地方自治体です。ですから園長に話したところで、給与アップは見込めないと初めから諦めてしまっている人もいると思います。

しかし、年収には給与だけではなく、賞与も含まれますよね。賞与の査定って上司である園長が行うことを忘れてはいけません。

誤解があってはいけないので言っておきますが、給与が低い悩みを上司へ相談したからといって賞与の査定が良くなるといったことではありません。上司への相談では「もっと自分にできることはありませんか?」といった様にやる気をアピールするのです。

すると、意欲をもって仕事に従事しているイメージを与えることができるので、査定に影響する可能性があります。

給与アップを見込んだ転職

「保育士の仕事は好きだから続けたい」「でももっと高い給与が欲しい」そんな人は転職をしているケースが多いですね。しかし、保育士の転職にはいくつかの気をつけなければいけない点があります。

転職が必ずしも給与アップとは限らない

今の保育園では給与が低すぎると嘆かれている人は、給与アップを期待して転職をします。では、転職をすれば必ず給与がアップするのでしょうか。それは大きな間違いです。

転職をしたからといって、必ずしも給与がアップするとは限らないからです。ある程度の勤務経験がある人ならまだしも、保育士としての経験が少ない人が転職をすると給与体系は低いところからスタートです。

給与アップを見込むどころか、逆に給与がダウンするといったこともあります。「今よりも給与がアップする!」と飛びついてしまっては後で後悔することにもなりかねませんね。一大決心をして転職をしたにも関わらず、給与がアップしないとなると果たしてその転職は成功であったのかどうか、悩むところですね。

好条件の求人は非公開

保育士の求人情報の中で好条件のものは一般に公開されないケースが多いです。給与アップのために転職を考えていても、好条件の求人を見つけられないのであればいつまでたっても転職できませんよね。

では、どうすれば非公開とされる好条件の求人情報をキャッチすることができるでしょうか。おすすめは保育士専門の求人サイトの利用です。保育士専門の求人サイトであれば一般には公開されない好条件の求人情報を多数取り扱っています。保育園を経営する母体企業とも信頼関係があるケースが多いので、交渉次第では雇用条件が変わったりもします。

転職活動をする場合にハローワークを利用する人も多いようが、実はハローワークへ求人情報を掲載する企業にはある特徴があります。それは人材確保にお金をかけないといった点です。ハローワークに求人情報を掲載するのは実は無料で行うことができるのです。それはひっくり返せば人材確保にお金をかけない=人件費の比重が低いといったこともわかります。

先ほど紹介した保育士専門の求人サイトでは、保育士を紹介し、就職が決まれば紹介料が保育園からサイト側へ支払われる仕組みです。優秀な人材確保のために人件費をかける保育園では、職員への給与も見込めるといった感じですね。

給料アップの交渉と転職をするなら、どちらが楽か?

保育園には主任になる条件が明示されている場合があります。その条件を満たしていれば昇進して給料アップなどの待遇改善が行えるかもしれません。しかし、保育園内で昇進するのはかなり難しいのが現状です。開園したばかりの保育園なら別ですが、そうでなければベテランの主任が上に居座っておりポジションが空きません。そうなるとキャリアアップは絶望的になるので、転職するのが手っ取り早くなります。

今の年収が300万であれば、それを350万にする転職が出来ないか探してみましょう。保育士さんの待遇改善をしようと努力している保育園も出て来ているので、諦めないで探すのが重要です。探してみれば年収400万以上の求人も見つかりますし、主任や園長の募集もあるのです。職場で頑張るよりも、新しい環境で自分らしさを発揮する方が良い場合もあるでしょう。

待遇改善ですぐに実行できるものは、上司や園長に相談することでしょう。ですが、保育園にも経営がありますし、要望に応えて給料を上げてばかりも居られません。しかし、保育士さんにとっては今の生活がありますし、将来の貯蓄も重要なのです。

給料アップの交渉はデリケートで、控え目な人は上司に相談することも出来ないのではないでしょうか?理解の上司が上に居るなら、その程度の能力で給料アップなんておこがましいと罵られる危険さえあります。

では、転職ならどうでしょうか?転職活動で給料アップの交渉をするのは自然な流れですし、転職エージェントを活用すれば自分で話す必要もありません。希望の年収を伝えて後は待って居れば良いのです。雇用主と直接給料交渉をしないで済むので、誰でも気軽に利用できるでしょう。

現状の待遇に不満があるなら我慢しない

待遇に満足しているなら問題はありませんが、不満があるならそれを解消するようにしましょう。不満を持ったまま仕事をしていると、些細なことでストレスが溜まって行きます。快適なプライベートと保育士の仕事を両立出来れば、環境は大きく変わるでしょう。我慢せずに積極的に高待遇の求人を探してみてください。

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