20代の保育士が転職する際に気をつけるべきポイント

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一般的な会社では、20代の会社員は働き盛りです。20代後半にもなれば管理職への昇進も見えて来ますし、大きなプロジェクトを任せることにもなるでしょう。そんなバリバリ仕事する20代ですが、保育士にとっては人生の大きな分岐点になります。

それは結婚や出産です。子供が欲しいと思っている保育士さんは、20代で結婚や出産により保育士を辞めて行くのです。結婚せずに働き続ける人も居ますが、1つの分岐点になっていることは間違いありません。年齢別に見た保育士の人数でも、27歳から34歳は極端に人数が少なくなっています。これは、結婚や育児で保育士を辞めた人が、30代半ばに復職してくる結果を表しているのです。

このような人生の分岐点に差し掛かる20代の保育士転職のポイントを紹介します。

20代の転職は保育士経験をアピールするのが効果的

保育士経験が3年以上あるなら、その経験をアピールする方が転職を有利にします。今までどのような業務を行い何を感じて来たのかを、具体的なエピソードを交えて紹介しましょう。この時重要なのは、その経験をどのように活かせるか伝えることです。新卒ではなく転職者を雇う場合、即戦力を期待して雇うことがほとんどなのです。そのため、保育士の経験をアピールするのが効果的となります。

元気さや明るさも大切なポイントですが、20代の後半であれば歳相応の振る舞いをするのが良いです。また、子供が大好きなのは大前提です。転職時には子供が好きな理由を話せるように、自分の気持ちをまとめておきましょう。

結婚や出産の予定を考えておく

前述した通り、20代後半からは結婚や出産により退職する保育士が増えて来ます。雇用する側からすれば、雇ったのにすぐ辞めてしまうリスクがあるのです。面接時には結婚や出産の予定があるかどうか聞かれるので、将来のプランは考えておきましょう。

例えば、結婚の可能性があるなら、その後に働き続けるかどうかを決めておく方が良いです。結婚しても何も変わらず保育士の仕事を続けるつもりなら、その意思をはっきり伝えるのが好印象です。もし、結婚と同時に辞めるつもりでも、それは伝えない方が良いです。ただし辞めるとしても、最低限迷惑が掛からないように退職のタイミングは配慮するようにしましょう。

出産については、子供は欲しいけど予定は決まっていないと答えるのが無難です。2年以内に子供が欲しいと思っていると答えれば、それは2年以内に辞めて行く可能性が高くなります。わざわざすぐに辞めて行く人を雇うことはしないので、転職の成功確率は下がってしまいます。出産の予定は無難に濁しておくのが良いでしょう。

キャリアアップを視野にいれるかどうか


通常の保育士を続けるのか、それとも主任や園長などの管理や経営側に回るのか、将来のビジョンを考える必要があります。
将来のビジョンによっては資格が必要になりますし、経営の知識も必要になって来るでしょう。さらに、キャリアアップが可能な職場に転職するか、最初から主任や園長として転職するかも重要になります。

子供達の世話をする一般的な保育士を続けるのであれば特に悩む必要は無いでしょう。今後、キャリアアップをしたいと思っているなら、主任候補や園内に明確な昇格基準がある職場を探してみてください。既に実績を積み、万全の態勢を整えているなら園長の求人に応募するのが最適です。

これらは個人で判断するのは非常に難しいものです。転職サイトに在籍するコンサルタントにアドバイスを受ける方が良いでしょう。園内でキャリアアップを狙う人は、事前に内部の情報を調べておかないと後悔してしまいます。職場がどのような体制になっているのかを、コンサルタントなどに聞いて確認しましょう。

20代の転職は将来に関わる分岐点

現状のまま仕事を続けるのか、キャリアアップを狙うのか、結婚や出産で退職するのか、3つの分岐があります。どの道を選ぶかで今後の人生は劇的に変わるでしょう。自分がどのような人生を歩みたいかをじっくり考えた上で、転職活動に臨んでください。どれが良いか分からない場合は、周囲の人に相談するのも良いです。キャリアアップについては、転職サイトのコンサルタントに相談した方が的確なアドバイスが貰えるでしょう。

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